経営理念「社是」や「美濃工業基本理念」に沿って
グローバル企業として持続可能な社会の実現を目指す

代表取締役社長:杉本 潤

1950年の創業以来、私たち美濃工業株式会社及びそのグループ会社は、各国・地域での誠実な企業行動を通じて、社会の持続的な発展に貢献することに努めて参りました。

そして、その貢献に向けて、私たちがどのような企業でありたいかを明示した経営理念「社是」や「美濃工業基本理念」に沿った、グローバル企業としてふさわしい行動を実践できるように、「美濃工業調達先様CSRガイドライン」を2010年5月に策定・公表し、取り組んでいます。

一方、近年ではグローバル企業に対するサステナビリティの取り組み対する期待の高まり、特に地球温暖化をはじめとした環境問題への対応や、サプライチェーン全体における人権・労働問題の未然防止など、地球規模・グローバルでの課題が多様化してきています。

これまで皆様とともに取り組んできた活動の本質は変わりませんが、上述のような背景を踏まえ、この度、「美濃工業調達先様CSRガイドライン」を「MINOグループ サプライヤー・サステナビリティガイドライン」と名称変更することで、より明確に社会に対して示すべく、本ガイドラインを改訂いたしました。

サプライヤーの皆様におかれましても、これまで同様に本ガイドラインの趣旨をご理解いただき、法および法の精神を遵守し、社内で実践していただきますようお願いいたします。あわせて皆様のサプライヤーにも同様に本趣旨のご展開と実践をお願いしていただきたいと存じます。
サプライチェーンすべての皆様とともに、持続可能な社会の実現を目指して取り組んでいくためにも、引き続き、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

社長サイン

サステナビリティ
基本方針

 MINOグループは、「Mobility関連事業に使用できる素形材をベースとした開発・製造に携わり、エンドユーザーの快適性向上に貢献する。また、地球環境負荷低減に努める。」をMINOグループ ミッションとしています。

 このミッションを達成するために、全ての従業員が、グローバル企業としてふさわしい行動を、社会やステークホルダーとのつながりの中で実践できるように「サステナビリティ基本方針」を定めました。

 私たちMINOグループは、各国・地域における誠実な企業行動の実践を通じ、社会の持続的な発展に率先して貢献します。

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